命名:芽依 (めい)
さわやかでかわいいイメージの音、成長を思わせる字面
命名:芽依 (めい)
女の子向け
どんな名前でも大切なのは「読める」ということ。だって名前とは周りの人に読んでもらうためのものです。
その中でも私は「芽依」という名前がとても良い名前だなと感じています。もし女の子を妊娠した時には是非つけたいと思っています。
まず「メイ」という響きが幼い頃からお年寄りまで発音がしやすく、英語の「MAY」(五月)を思わせる音からもさわやかなイメージが持てます。 五月や春産まれじゃないとつけにくい名前と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。草花の芽が育つのは春夏秋冬いつでもあることです。
決して冬産まれのメイちゃんがいてもおかしくありません。むしろ雪の下で眠る芽の様にまだ見ぬ可能性を秘める様な意味を持つように思います。 また、通常ならば芽衣という字を使うことの方が多いかと思います。
ですが人偏がつく「依」という漢字を使うことで、人と共にあるようにという思いを乗せています。 少しは普通と違うことがいいと思う親御さんもいらっしゃると思うので、ほんのわずかな違いではありますがここは芽依という名のこだわりポイントです。
20歳になった芽依(めい)さんは?
とにかくハツラツとした子になっていると思います。 また、おとなしいよりもどちらかと言えばおてんばで、まわりが「やれやれ」と言いながら見守ってくれる、周りから不思議と可愛がられるような女性になっているといいなと思います。
少し元気が良すぎるのがダメな点かもしれませんが、その分を人に与えられる力を持っている気がします。
【投稿者:肝っ玉になりたい母ちゃんさん】