命名:愛美 (まなみ)
「自分の娘をこう育てたい」という二大要素はこれでしょう。
命名:愛美 (まなみ)
女の子向け
「愛らしく」「美しい」。自分の娘を女の子らしく育てたいとしたら、やはりこの2点は譲れないと思います。
「愛」と「美」はどちらも、見た目はもちろんのこと、性格や内面にも結びつきの強い言葉だと思います。なので、周りの人々に愛されるために、常に他人への心遣いを忘れないような人間であって欲しいし、ただかわいらしいだけでなく内面から醸し出される美しさ、気品の高さや上品さを大切にして、他人に迷惑がかかるようなことを平気でしてしまうようなことがないようにあってほしいと思います。
昨今ではいわゆる「キラキラネーム」、一見しただけでは読めない名前も多いですが、「愛美」は読みも比較的難しくなく、落ち着いた名前が好みであれば良いのではないでしょうか。
また、大変ストレートな名前なので、親の愛情も子どもに伝わりやすいのではないでしょうか。子どもが自分の名前について考えるようになったとき、親がどういう気持ちで子どもにこの名前を付けたかを感じ取ってくれたら嬉しいですよね。
20歳になった愛美(まなみ)さんは?
20歳というと、思春期を少し通り越して大人となっていく時期ですから、親に反抗する時期はもう終わっていて、自分の名前について意識して、その名前に恥じないような女性になるべく努力していてほしい。
見た目も中身も、愛らしく美しい女性になっていて(少なくともなろうとしていて)ほしいと思います。
名前と関係ないかもしれませんが、落ち着きのある常識的な感覚を持った人間になってくれればまぁいいです。
【投稿者:結婚見込みなしの31歳ですがさん】