命名:千波流 (ちはる)
人生の大波小波、幾多の波に上手に乗って流れて欲しくて
命名:千波流 (ちはる)
男女どちらでもOK
「千と千尋の神隠し」を見てから、子どもが生まれたら「千」という言葉を名前につけたかったのと、「ハル」という響きの名前がポジティブなイメージで良いと思うのでそれを付けたかったので、それをくっつけてみました。
「ハル」の漢字をどうしようかなぁ「春」が無難かなぁ~と考えていた時、テレビから「川の流れのように」の歌が流れていました。その時、「波」と「流れる」で「波流」の「ハル」を思いつきました。
「千」は「たくさん」の意味を持つ漢字です。長い人生、たくさんの波が立つでしょう。大波小波、様々な波。それに立ち向かうこともあろうとも、結局は流されていくのが人生です。
時が流れていくのと同じく、人生も必ず流れ行くものであるから、どうせならうまく流れるような人生を送れますように…という思いを込めた名前を思いつきました。
結局我が子には「画数が苗字と合わない」ということで却下されたのですが…孫にどうかな?なんてあたためています。
20歳になった千波流(ちはる)さんは?
人生には必ず波がある、それは大波小波、様々な幾多にわたる波。その波は上手に乗り越えて流されていこうね。
という由来を教えていればきっと、どんなことがあっても明るく生きていけると思います。きっとどんなことがあっても「ハル」の響きにふさわしい最高の笑顔を周辺にふりまきながら生きる子に成長してくれていると思います。
【投稿者:2人の男の子の母さん】