命名:明里 (あかり)
何があってもぶれない芯の強さは、君がいつも前を向くから。
命名:明里 (あかり)
女の子向け
生きるのは簡単ではなく、幼少の頃にいくら親から愛されていても学童期に入って子どもなりに苦労することもあるでしょう。強くあってほしいとは思いませんが、「明るくあること」、それが結果的に強さにもつながるのではないかと思っています。
明るく前向きでいれば、一時期うちひしがれることがあろうとも、またきっとポジティブシンキングに戻って来られると思うのです。
そして何よりも、明るい子は人から愛されます。小さい頃から親が「明るくあってほしい」そう願うことで、親自身も思い詰めすぎず、楽しい育児になるはず。そして子どももそれに引っ張られるように、笑顔の素敵な子にきっとなってくれるでしょう。子どもの頃に身につけた前向きさ、明るさ、自己肯定感は、きっと生涯の基盤となってくれると思います。
また、親があかり、と発音するときに親の口が「あ」のかたちになると自然に笑顔に近い表情になります。子どもは親から名前を呼ばれるたびに、笑顔を目にすることができるのです。怒った顔で「あ」の音は出せません。みんなが幸せで笑顔になりますように。そんな想いを込めました。
20歳になった明里(あかり)さんは?
きっと、自分で自分の価値を認め、自己肯定感のある子に育っていると思います。
20歳となるとたくさん嫌な思いや辛いことも経験してきたでしょうが、結果的にはすべてのことをプラスととらえ、どんなことでも生きていくうえでの糧にする強さのある子に育ってくれていると思います。
根が明るいので、悩むこともありますがどこか楽観的で思い詰めすぎず過ごしてくれていることでしょう。
【投稿者:6歳男児の母さん】